ロンドン旅行記【安全編1】

今回のロンドン旅行に当たって8日間も家を留守にすることから、家のセキュリティも一考しなきゃと思って防犯対策を考えた。

 

マンションだとまだ少し安心だが、戸建だとやっぱり少し不安。自宅のセキュリティが心配だと旅行も心の底から楽しめないし。。

 そこでアクティブセイフティとパッシブセイフティと分けてセキュリティの強化を試みました。

 

まずは、不審者が現れないための「アクティブセイフティ」の紹介。

 

 【アクティブセーフティ1

 

終日、ずーっと家が暗いとこの家は留守なんだと分かってしまう。とはいえ、ずーっと電気のつけっ放しも同じくマンネリ化から怪しまれそう。それに電気代もかかるし。。

 

そこで、タイマーをセットして夜の20時頃から24時くらいまでの数時間だけ部屋を明るくすることにした。

 

リビングの電気を利用することも考えたのですが、結構セッティングが大変だったので、スタンド照明を検討。ただ、のちのち留守以外でも使用したかったので、できるだけシンプルでおしゃれなモノ、そしてリーズナブルということで探しました。

 

コードが支柱に収まったスタイリッシュなデザインのアッパーフロアスタンドで、上部をほのかに照らし、ムードある空間の演出が期待できます。

 

また、フットスイッチで簡単にON/OFFができるのもGOOD

 

 

それに別購入したタイマーをセットします。普段であれば切り忘れ防止で、かしこく節電させるモノ。スタンド照明とコンセントの間に設置して、電気をつけたい時間と消したい時間に付属のパーツを差し込むだけで自動的にON/OFF。ばっちりでした!

 

まずは、怪しい人を寄せ付けない、家にいるふりが一番の安全策かと思いますので、ぜひ、長期の留守にはオススメします。

 

 

 

【アクティブセーフティ2

 

 

災害時に使用する予定で購入していたソーラーライトです。ライト本体とソーラーパネルは分かれているので太陽光があたりにくい場所でもライト本体を設置できます。 昼に屋外ソーラーパネルで充電して、照度10Lux以下暗くなると、明暗センサー反応で自動点灯し、その後自動消灯、ランダムに家の中が明るかったり暗かったりするので、より家にいるふり感が増します。防水仕様でLEDなので結構明るいです。このグッズは普段から使用しており、日中晴れていたら21頃まで点灯しています。我が家が東側の窓の内側においているだけなので、南側であればもっと長く店頭するかと思います。ただ、雨とかだとやはり、比較的早く消灯するので、タイマーをセットした作戦がベースであったほうがよいと思います。

 

ロンドン旅行記【安全編2】へ続く。。